「incident(出来事・事象)」と「incidence(発生・発生率)」は発音もスペルも似ているため、混同されやすい言葉です。学術的な文章を書く際にも、「incident」と「incidence」を間違えることがよくあり、意図せず文章の意味を変えてしまうことになります。
そこで、「incident」と「incidence」の意味を紐解き、学術的・技術的な文章での使用例を挙げて両者の違いを解説します。意味を区別して正しい単語を使えるようにしましょう。
「incident」とは、予想される、または予想されない出来事、事象、機会を意味します。ほとんどの場合、トラウマになるような状況や不愉快な状況を指す正式な表現です。
「incidence」とは、ある事象が発生する頻度や時間間隔のことで、言い換えれば、ある事象が発生する割合のことです。
「incident」と「incidence」の違いをお分かりいただけたでしょうか。
今後も、自信を持って英文を書いていただけるよう、混同しがちな単語の違いを解説していきます。
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